Snow Leopard+KeynoteでChemdraw

我々の分野ではほぼ必須となっている、Chemdrawというソフトがある。専門分野に特化したドローソフトだと思えば良い。

そしてもう一つ必須なソフトがKeynote。Powerpoint的なソフト。これがあるからMacを使うという人も少なくない。それくらいプレゼンの出来のレベルが違う。

Chemdrawの良かった点の一つとして、このソフト上で適当に書いたものをWordとかPowerpoint書類にコピペしても情報が残っている、という点があった。すなわち、Chemdraw書類を保存しておかなくてもWordとかに図として貼っておいて書類ごと保存しておけば、後で編集する時にはそれを再度コピペすれば良い。これはKeynoteについても同様

だった。Leopardまでは。

現行の最新OSであるSnow Leopardではなんとこれができなくなっている。同様の問題は最新のOfficeでも起きていた(だから私はOffice 2004を使っている)が、これのようにいったん貼付けるとドロー情報が消えてしまう、という生易しいものではなく、本当に全く貼れない。貼ると何故か超巨大化した挙げ句に一部が欠ける。サイズはどうにかなるにしても欠けてしまうのでは全く使えない。

Google先生に問い合わせたところ、開発元のサポート掲示板で問いつめてる人がいた。でも開発元超やる気ない。「開発時にはSnow Leopardは発売されていなかったから、そんなの知るか」っていう答えを何度も繰り返す(一字一句同じ。自動返信モードにしてるんじゃないか的な)のみ。で案の定荒れていた。

ということで自分なりに解決方法を考えてみることにした。なお、この方法ではOffice 2004より以前のバージョンのPowerpointが必要。今では手に入りにくいことを考えると、あまり優れた方法ではないかも。

1. Chemdrawで適当に書く

2. Powerpointの新規書類にコピペ。それをデフォルトのppt形式で保存。

3. そのpptファイルをkeynoteで開く。

4. 開いたファイルから図を実際のプレゼンスライドに貼る。

これでOK。何て面倒なんだ。ちなみに生きてる図が貼られたkeynote書類上からChemdrawへのコピーは正常にできるので、図を再度編集したくなったら直接ChemdrawへコピペでOK。でも編集後に図を差し替えるにはまた↑の2からやり直さないと×。

しかしこうなるとアウトラインはPowerpoint上で作った上で、Keynoteはアニメーション編集だけ、という使い方の方が良いのかもなー。Keynoteを使う理由の一つとして、MacのPowerpointは重い、というのもあるのだが(でも最新のMacbook Proのメモリ4ギガなら大分マシかも)。

何よりChemdrawの開発元がMacに対してやる気がないというのが問題ですね。開発当初はMac版しかなかった(らしい)のに、Windowsが台頭してきたらそっちに巻かれますか。
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by fyama_tani | 2009-11-16 23:39 | 雑記