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多島斗志之『離愁』

No.90
角川文庫:2003
☆☆☆☆+
「がんばるなあと思って見てたんだ、日曜日にも仕事を持ち帰って」
「することがないからしてるだけよ」

つまりすることがないのに日曜日に仕事を持ち帰らない私は超負け組ということか。

創元推理文庫の「多島斗志之コレクション」が最早当てにならない状況のなか、あと期待できるのは角川か。これは比較的最近の作品。相変わらず見た目は地味です。

何といっても、作品の主題が「叔母の半生を追う」。しかも主人公は既に50を超えている。これは最初から注目を受けるのを放棄しているとしか言いようがない。

探求の途中で実在の事件(ゾルゲ事件)が出てくるも、そこに強い焦点を当てることなく淡々と進む。そして思い切った構成。中盤にある人物が書いた手記が丸々差し挟まれ、後半はある人物(ネタバレになるので名前は秘す)の独白といって良い内容が延々続く。独白的な内容が作品の大半を占めるという構成は『症例A』でも見られた手法ですが、普通の作家だったら破綻を免れられない構成だと思います。

太平洋戦争あたりの日本が舞台の話ですが、単なる「戦争の時代を生きた人たち」というよりは広いカテゴリで捉えられそうな作品。良い話です。

何でタイトル検索しても検索結果に本作品がひっかからないのか、非常に疑問(Amazonで取り扱いはしてる →ここ)おかげでライフログに登録できない。ISBN直指定とかできないの?

(07/07/06追記:いつのまにか検索できるようになっていた。でもこういう事が起こるので、ISBN直指定が可能な形にはなって欲しいところ)

関連本→
サラ・ウォーターズ『夜愁』:考えてみればこの話の趣向を客観的に捉えたものなんだよなあ。イギリスと日本との違いはあるものの時代はほぼ並走だし。この作品は群像劇にしたせいでぼやけてしまったのかも。

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by fyama_tani | 2007-06-30 21:41 | 本:国内ミステリ

キッチンABC 南大塚店@大塚 (洋食)

No.15

食べログ

07/06/30 訪問

場所:JR山手線大塚駅南口から新大塚方面へ歩いて5分くらいのところ。隣に「餃子の王将」がある。

客層:1人でふらっと入ってくるオッサンから家族連れ、比較的若めの女性グループまで結構バラバラ。基本地元民なのだと思う。

店内:厨房と壁に沿うようにカウンター。間にテーブルがいくつか。結構キャパシティ多そう。基本昭和的雰囲気で、あまり清潔とは言えない点注意。

予算:1000円未満。

大塚に数店舗ある(未確認)らしい、洋食屋さん。系列店は池袋にも。基本的には定食の形でオーダー、数ヶ月前に行った時にはいかにもレストラン、って感じの分厚いメニューだったが、今回行ったら紙一枚の簡素なものに簡略化されていた。

店頭に月替わりのおすすめメニューがあるので、とりあえずそれを頼んでおけばOK的な雰囲気があるが、他にも名物的なメニューは多く、その中からオムカレーをオーダー。オムライスの中にドライカレーが入っていて、その上から更にカレールーをかけた中々ヘビーな一品。ドライカレーは具が多く、またカレールーも一見真っ黒で怪しげだがほどよくスパイシーで旨い。ちなみにおすすめメニューとその他のメニューを頼んでいる人は混雑時でも半々くらいで、店側も全く気にしていなさそうな雰囲気。

厨房がむき出しでどういうことやっているか丸見えというのは、別にエンターテイメント的な演出ではなく、単に場所の問題でそうなっただけ的なことだと思いますが、様々なオーダーを要領よくさばいて行く厨房の様子は見ていて楽しいです。値段は「安い!」と言えるほどでは無いですが量と質を考えれば十分納得のいくクラス。これなら、隣の餃子の王将の客を根こそぎ持っていってしまうのも納得ですね。

時々この手の店ではあるのですが、衛生状態はあまり良くないです。建物が古いというのは仕方ないとしても、きれいにしようという努力がよく見えないというか。そういう点が苦手な人はやめた方が良いかと。
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by fyama_tani | 2007-06-30 18:48 | 都内食事

石田衣良『少年計数機―池袋ウエストゲートパークII』

No.89
文春文庫:2000
☆☆☆☆+
若いやつならどう考えても、昼近くまでは寝てるだろう。長く寝られるだけのスタミナがあるからね。

なるほどそうなのか。自分はずっと体力が無いと思っていたが、これが真ならもの凄くスタミナがあるということか。

「池袋ウエストゲートパーク」シリーズその2。シリーズものは2作目で真価が問われる。ここでキャラ小説に走ってしまうか、ストイックな路線を続けて行くか。前作を読む限り、キャラ小説路線でいける可能性というのは十分あったと思います。

が、この作品(当時今ほど話題になっていなかったというのもあるのかもしれませんが)に関しては全くそういう気配がない。もちろん、前作のエピソードを踏まえて、マコトのところに池袋のもめ事が当たり前のように持ち込まれてくるという状況はありますが、あくまで何か一つの要素に頼ってしまうということが無い。これは凄いと思う。

例えばGボーイズのキング、安藤崇との関わり。凡百の作品だったら彼のキャラ設定と能力に偏った書き方がされるに違いない。でも、本作収録の「銀十字」はいきなりマコトが安藤とGボーイズの力を借りられないという状況から始まる。しかも、ここで軽々とお年寄りのある面について描いてくる。これは正直言って凄すぎる。ラストまで一切のスキが無い作品だと思う。ある作品(タイトルを挙げること自体がネタバレになるので秘密)のほとんどの人が見破れなかったとされるどんでん返しも、もしかすると刊行順が前な本作を読んでいれば見抜けたかも。それくらい時代の先を走っていると言える。

こだわりを持って書かれている脇役が、突然切られてしまう、ということに違和感は感じなくも無いが、かえってそのことがそれらのキャラ魅力に引っ張られた書き方はしない、という意思表示なのかも。このシリーズは多分相当凄い。

関連本→
北村薫『夜の蝉』:これもシリーズ2作目で完成度の高さを見せていると思う。収録作「六月の花嫁」は本当衝撃。
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by fyama_tani | 2007-06-30 16:51 | 本:国内ミステリ

泡坂妻夫『奇術探偵 曾我佳城全集』

No.88
講談社:2000
☆☆☆☆+
「(前略)本当に物を毀したりしては、不思議でしょうけれども、奇術でも何でもありません。水を飲んでも、本当のお酒を飲んでいるように見せるのが芸なのです。しらふでいながら、酔っているとしか見えないのが本物の芸でしょう。冷たい石を使って作った像に、血が通っていると感じさせるのが彫刻家の芸。(後略)」

そういうものなのかなあ。不思議に見せられて騙せれば成功のような気がするけれど。

20年に渡って続いたシリーズ(途中ブランクはあるけれど)の集大成となる短編集。かなりボリュームがあります。主人公の曾我佳城は美貌の女奇術師ですが、既に引退し悠々自適の生活を送っています。引退したという割にはいろんなところに引っ張り出され過ぎだろという感じですが、金のために奇術をするのをやめた、というだけという意味なのでしょう。

いずれの短編も奇術が物語の中心に据えられています。自然登場人物も奇術関係者が増えてくる、と。普段なじみの無い奇術マニアの人たちの行動というのもこの作品集のウリ。そして扱われる記述もクロースアップマジックからイリュージョンまで多種多様。個人的なお好みは、イリュージョンを扱った「消える銃弾」の二転三転するシチュエーション、竹梨警部の話だけで佳城が犯人を当てるという導入部からアリバイトリックの冴えが光る「花火と銃声」、告発文の理由が比較的最近の作品にありそうな雰囲気を持つ「だるまさんがころした」あたりでしょうか。

しかし、ラスト3編はその前の作品から7年空いて発表されたらしいが、当時最終作「魔術城落成」の伏線に気づいた人ってどれくらいいたのだろうか。この作品、もっとも複雑な状況(図無しで魔術城の舞台装置を説明されても無理)がもっともシンプルなトリックで解き明かされると解釈できますが、同時に連作のラストを飾るものとして、過去のある作品において消化不良に感じた点をまるまる伏線にしてしまうという点に賭けられています。というわけで全一巻で読めるというのは実に素晴らしいことではないかと。文庫化の際には2分冊された上に収録順が変わっているらしいのですが、これは時系列に読むべきだと思いますよ。

関連本→
森博嗣『数奇にして模型』:こちらは模型マニアの競演ですな。S&Mも連作ぶち抜きの伏線があるし、こっちは刊行が近接してるから分かりやすいと思うけれど、逆に必然性という点では弱いような。
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by fyama_tani | 2007-06-29 21:32 | 本:国内ミステリ

横浜ラーメン武蔵家 幡ヶ谷店@幡ヶ谷 (ラーメン)

No.14

食べログ

ラーメンデータベース

07/06/24 訪問

場所:京王新線幡ヶ谷駅北口出てすぐ右隣。

客層:1~2人。野郎ばっかりだった。

店内:厨房側と向かいの壁にそれぞれカウンター。店内中央にでっかい液晶テレビがあって、番組垂れ流し。

予算:1000円未満。

いわゆる「家系」と呼ばれる店の一つらしい。お約束が何点かあるらしい。そのうちの一つが、味の濃さや油の量などをオーダー時に決められる、というものだが、こういうのって店側で予めちゃんと全パターンシミュレーションしているのだろうか? いつも気になる。

「家系」にはほとんど入ったことが無いのですが、数少ない経験で共通しているのが、「オーダー時に煩雑な操作が入るくせしてオーダーを外国人が取る」という点。日本語が不明瞭だから何を求められているのか全然分からん。その上態度上から目線だし。食券渡してオーダー完了、というタイプならまだしも、これはいかがなものかと思う。その上この店はライスがサービスで、その大きさも(半、普通、大盛)オーダー時指定。ちゃんと日本語通じる奴にしろよ。

結局のところ、サービスライスの存在(しかもフルタイムOK?)が大きいだろうな。大盛ともなればがっつりいく人も満足できる量なのではないかと。CPもかなり良くなるはずだし。ラーメンとしては、チャーシューがジャンクっぽい感じではあるが、自分の好みだった。
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by fyama_tani | 2007-06-24 23:17 | 都内食事

サラ・ウォーターズ『夜愁』

No.87
創元推理文庫:2006
☆☆☆
「でもね、本当にかわいい子だったのよ。父に手品セットをもらって、ダンカンは有頂天だった。何時間も本を読んで、手品を試してたけど、結局、投げ出しちゃってね。みんなで訊いたのよ。”どうしたの? 手品のセットは気に入らなかったの?”って。そしたら、よかったって言うのよ。だけど、本物の魔術の方法が書いてあるのかと思ったのに、ただのトリックだった、ですって」

ただのトリックだったら良かったじゃないですか。それなら自分でもできる。あとは演出次第で魔術に見せることはできる。

日本におけるサラ・ウォーターズの評価といえばアレですよ。今まで翻訳された2作『半身』『荊の城』が2年連続で「このミス」海外部門1位。両方とも読みましたが、何か読んでいる間はイマイチ何が凄いのか分からないまま進み、でも読み終わったあとには文句無く凄いと思う、そんな圧倒的な感覚がありました。

そんな事情があるので、当然ながら最新作のコレも期待してしまうわけです。舞台は第二次世界大戦前後のロンドン。前二作とはかなり時代設定を変えてきましたな。そして、前二作が主に2人の人間の関わりを中心に据えたものであるのに対し、本作は群像劇的な体裁がとられている。で、独特な点なのがだんだん過去へと戻っていく構成。すなわち、最初に提示された登場人物間の関係を、過去に遡って描き出していくという感じ。もちろん、これで最終的に最初の章の時代に戻るという趣向ならば良くあるタイプですが、本作品は過去に戻りっぱなしで終わるという、一種挑戦的な趣向が採られています。

登場人物のほとんどがいわゆる変わった恋愛観を持つ人たちではありますが、ぶっ飛んだ感は前二作を読み終わったほどではないかも。というか、ミステリ的な趣向はほとんど無いっすね。純文学寄りというような印象を受けました。ミステリだと思って読んだ人間にとってはかなり肩透かし。だんだんこの方向に向かっていきそうなそんな印象を受けました。多分このレベルならば何書いても一定の評価を受けるのでしょうが、ミステリの方向に戻ってきて欲しいと強く思う。

関連本→
藤野千夜『夏の約束』:日本の純文学にはコレがあるしね。比較的短いので読みやすい。
舞城王太郎『阿修羅ガール』:これ一作で作者の方向性がミステリから純文学指向へ動いていくのが見て取れる。ミステリ書かせたら凄い面白い人なのに、もったいない。
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by fyama_tani | 2007-06-17 21:53 | 本:海外ミステリ

伝説のすた丼屋 早稲田店@高田馬場 (どんぶり)

No.13

公式

食べログ

07/06/17 訪問

場所:JR山手線高田馬場駅を出て早稲田通りを東へ。明治通りとの交差点を越えて少し進んだところ。

客層:1人~数人程度。野郎ばっか。年齢層は比較的若い。

店内:壁沿いにカウンター。中心にテーブル(グループ用ではなく、柱を囲んで座る、というタイプ)。

予算:1000円未満。

スタミナ丼って存在は何となく聞いたことがあったけれど、チェーン展開されていたものだとは知らなんだ。チェーン展開のせいか、半地下の店内の雰囲気は悪くない。もっと小汚いところを想像していただけに意外。壁には「すた丼を食べるときの掟」みたいなプレートが設置されていて、基本「とにかく食べろ」的なものなのですが、何故かその後にいかにも追加しました的な貼り紙があって、そこに「どなたかヤンクミ連れてくださいませ候」と書いてあった。店長ファンなのか。

ちょうど昼だったので折角なのでランチ(+半ラーメン)を注文。スタミナ丼は、要するに吉野家とかの豚丼に思いっきりニンニクをきかせたものだと考えれば良いか。とにかく、物凄いニンニクの主張。誰かに会いに行く前に食べるのは絶対禁止。それさえ気にならなければ、ジャンク好きな人ならばアリな食べ物ではないだろうか。夕食を吉野家等で摂るのに抵抗が無い人ならば、それ系の選択肢の一つとして良いな。ちなみに、デフォルトで生卵が別皿で付いてきて、お好みのタイミングでかけろ、ということらしい。が俺は生卵嫌いなので無視。

いかにも貧民学生向けなモノなので、量は覚悟していたのですが、いや全然普通? 確かに周りの客が食べていたものはかなり盛りが良かったが、俺のところに来たのは吉野家の並盛りサイズと同じくらいだった。大盛りがデフォルトのところなのだろうか。

その後ネット上で調べて見た感じではかなり盛りが良いところらしいが。もしかして、ランチで来る丼はミニサイズ? ラーメンは完全なインスタントものなので、だったらスタミナ丼オンリー(こっちの方が50円安い)を注文したほうが勝ち組だろうな。
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by fyama_tani | 2007-06-17 20:57 | 都内食事

中華めん処 道頓堀@成増 (ラーメン)

No.12

食べログ

ラーメンデータベース

07/06/16 訪問

場所:東武東上線成増駅なら南口を出て川越街道へ。少し和光市側へ行ったところ。東京メトロ有楽町線地下鉄成増駅ならほぼ真上。

客層:1人から家族連れまで。女性客もそれなりにいて年代もバラバラ。地元民多そう。

店内:基本カウンター。空いたスペースにテーブルが3つくらい。

予算:1000円未満。

東上線沿線ではそれなりに有名なラーメン屋らしい。入ったらちょうど満席で、店内の階段のところで待っていてくれと言われた。この階段、特に2Fの何かのフロアに通じているわけではなく、先が行き止まりという存在意義が良く分からない代物。店を出る頃には店外の椅子に座って待っている人もいたが、階段とどっちが優先されるのか良く分からない。

そういう位なので、店内のオペレーションは悪い。オーダーミス(食券制なのに……)があったし、自分のものに関しても普通のラーメンなのに凄く待った(席に着いてから10分以上)。多分忘れ去られていたのだと思われる。ただ、店主らしきオヤジ(常に麺をゆでている)の愛想は良い。おそらく、フロア担当が物凄い馬鹿か、客をもてなそうという気持ちは十分にあるが、何かやり方を間違えているかのどちらかでしょう。

で、肝心のラーメンだが、わざわざ何十分も待って食べるもの? という印象。これはどこのラーメン店でも感じることだけど……。チャーシューが噛み切れないほどに固い、というのも大きなマイナス。麺が太麺で、なかなか食べ応えがあったのが唯一のプラス。ここはつけ麺を頼んだ方が良いかもね。

味玉が+50円だったりと、全体的に価格は良心的。行列店なのに家族連れがテーブル占拠して飲んでいたりと、ラーメン好きが集まる店、というよりは地元に愛されるラーメン屋さん、という印象を受けました。ただ、成増にはそこそこ品揃えの良いブックオフがあるのでこれまでも時々途中下車していたのですが、俺は多分ここにはもう来ないと思う。
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by fyama_tani | 2007-06-16 22:44 | 都内食事

支那虎@本郷 (ラーメン)

No.11

食べログ

ラーメンデータベース

07/06/12 訪問

場所:東京メトロ南北線東大前駅を出て本郷通りを駒込方面へ。文京学院短大の斜め向かいくらい。ビニールののれんがかかっている。

客層:平日昼時なのにほとんど人がいなかった。たまにオッサンがふらっと来る感じ。

店内:カウンターのみ。店には扉が無く、通りからほぼ丸見え。露店っぽい雰囲気。

予算:1000円未満。

「ココはやめた方が良いですよ」と言われながらも、それは面白そうだから行ってみようという方向に話をもっていく、そんな駄目人間。案内されたところを見て、あ何だここ昔良く前通ってみかけてたよ! と思った。今回初入店。

ここは昔通りがかっていた頃いつも思っていたのだが、独特の獣系のにおいがするのですよね……。店と通りとの境界が無いから垂れ流し状態。でもスタバにおけるコーヒーのにおいのように、プラスに働いているとは思えない感じ。博多で食べたラーメンも豚骨がけっこうにおったが、それともまた違う感じ。で、出されたラーメンのスープを飲む限り、どうやらダブルスープを意識しているらしい。でもこのにおいと味から、魚介が負けているのは確実。結構微妙。ネット上の評判を見る限り、野菜ラーメンというのはまあまあらしいが、まあ1回来れば良いかー、という感じのところだろう。

あと店のおばちゃんが怖いです。いや別に何かしてくるというわけでは無いのですけれど。でも無言でカウンター越し目の前に仁王立ちされるってのは威圧感あるよなぁ……。オヤジはラーメン作っていないときにはテレビ見てる。おもいっきりテレビが流れてた。
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by fyama_tani | 2007-06-12 23:39 | 都内食事

ばんからら~めん@池袋 (ラーメン)

No.10

ぐるなび

食べログ

ラーメンデータベース

07/06/11 訪問

場所:各線池袋駅東口から明治通りを南池袋方面へ。びっくりガードに入る一つ手前の路地に入る。リブロの向かい。両端に入り口がある。

客層:1~3人くらいのグループまで。男女比7:3位。年齢層もまちまち。女性一人客ってのは見当たらないが。

店内:リブロ側から入るとカウンター。びっくりガード側から入るとテーブル席がいくつか。

予算:1000円前後。

うなぎの寝床、って表現がぴったりな細長い店内。カウンターとの相性は良いらしく、意外にキャパシティはある印象。ここは見た目やりすぎなんじゃないか的な油の量が特徴です。絶対これ見ただけで引く人いるだろー的な。実際、食べてからしばらくすると気分悪くなるし。そういうの折り込み済みとして食べるものでしょうね。一ラーメンとしては悪くないと思います。

ただ、普通のラーメンに角煮を入れた「角煮ラーメン」で+300円は明らかに高すぎ。これ注文するくらいなら230円の高菜ご飯を注文したほうが絶対得です。ちなみにこれ、まあまあな盛りで出てくるのであまり食欲が無ければやめた方が良いかも。ラーメンと合わせて、絶対胃悪くします。高菜結構辛め。「無敵家」の高菜もかなり辛かった気がする。この界隈はこんなもの?

接客、細長い店内を1人でやってるせいか、目が届いていないことが多いです。でも2人以上にすると混線しそうですし、構造上の限界なんでしょうかね……。目が届いている時の対応は悪くないと感じました。
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by fyama_tani | 2007-06-12 23:25 | 都内食事