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2008年10-12月くらいに読んだ本

11月くらいにパソコンがぶっ壊れて、この4年間くらいに読んだ本時系列で並べたもの+現在所持している全ての本を著者別刊行順別に整理したもの、が全て消えたんですよ。

それを踏まえて、こうやって外部に残しておくのはそれはそれでバックアップ的な役割を果たす、ということでちゃんとやる価値があるかな、と。過去の恥をどんどん消しにくくしているだけとも取れるけど。

上甲宣之『そのケータイはXX(エクスクロス)で』
No.161
宝島社文庫:2003
☆☆☆☆+

「馬鹿」という言葉が褒め言葉になる、という表現がピッタリな一冊だと思う。

「この人おかしいんじゃないか?」というようなテンションが作品全体を一貫している。これだけ長いのにそれが全く落ちない。逆に長過ぎてこっちが疲れる、というのは数少ないマイナス。物語が破綻しているとか突っ込む気にもなれない。

携帯が小道具として重要な役割を持っているのですが、今では絶対成立しないだろう的なことも多数。携帯の進歩って凄いですね。

北村薫『冬のオペラ』
No.162
中公文庫:1996
☆☆☆

この人が描く探偵役、ってまず推理を誤るということがないんですよね。登場人物が変わらなくてもそれが一貫しているというか。

だからシリーズもので考えた時に、そのシリーズの独自性、という点に疑問符が作者自身もあるんじゃないかと思う。この作品は探偵役が自ら「名探偵」と名乗り、シリーズ化するような雰囲気をかもしだすもシリーズ化せずに終わってるし。

北村薫読んだことない人なら原型となった『空飛ぶ馬』からの一連のシリーズか、その構成を打開するかもな『街の灯』あたりを読んだ方が良いかな。

石田衣良『灰色のピーターパン—池袋ウエストゲートパーク6』
No.163
文春文庫:2006
☆☆☆

よくこれだけネタが思いつくというか、最近注目されたニュース的なものを単に引用するだけなら簡単だけど、それらをきちんと一つの短編に構成するというのは中々できないと思う。

「池袋フェニックス計画」はこのシリーズでは久々な感じのスケールの大きな一編。

連城三紀彦『変調二人羽織』
No.164
講談社文庫:1981
☆☆☆

かなりトリッキーな短編集。一つ一つに関連性はないけれど、そのどれもが異なった趣向を凝らし、かつそれが見事に成功している。

「ある東京の扉」は事件性はなくて、オチの意外性だけで読ませる、という中々珍しい作品なのでは。

あと、この本自体中々売ってないかも。

P. コーンウェル『死体農場』
No.165
講談社文庫:1994
☆☆☆

化学的現象をトリックに組み込んでくる手腕は相変わらず見事だと思う。事件自体のインパクトが微妙なのはシリーズ中盤ではありがちなことだと思うし。

このシリーズでどうも納得がいかないのは本の後ろに書いてある要約。これが思いっきりネタバレになっていたり、逆に本筋を何も伝えていなかったり、本当に作品読んだ人が書いてるの? って気が強くする。もったいないと思う。

J. D. カー『火刑法廷』
No.166
ハヤカワ・ミステリ文庫:1969
☆☆☆

本屋で平積みになっているのを見て、「超有名作品じゃん! 読んでみよう」ということで読んでみた。

海外作品にありがちな印象を受けた。すなわち、名前が覚えられないので登場人物に似たような人が出てくるともう物語が終えなくなる。

それでも、ラストに驚きがあるという予備知識があったので最後まで読んでみた。確かに中々ないオチだと思うけれど、自分にはそこまでが厳しすぎた。やっぱり頭を使って推理小説を読むという行為は自分に向いていないと感じた。

北山猛邦『「アリス・ミラー城」殺人事件』
No.167
講談社文庫:2003
☆☆☆☆+

この人の作品の中では一番評価高い作品らしい。

つか、そんな評価で良いの? って作品。もちろん題材的に一般受けはしないだろうけど(ミステリのお約束をある程度知っていないと楽しめない)、かなり凄い作品だと思う。トリックの仕掛け方に若干アンフェアなところがあるけれど、最近の作品の中ではかなり高水準のものであることは間違いない。

全二作の感じではこんなもの書きそうな感じではなかったんだけどなあ。これは凄いなあ。館ものとか好きなら絶対押さえておくべき。

陳舜臣『炎に絵を』
No.168
集英社文庫:1977, 2008
☆☆☆

最初にこの人の名前を知ったのは歴史文学の方でだったのですが、デビュー当時はミステリ色が強いものを書いていたらしい、ということを後になって知った。その中でもラストの衝撃度が高いと評されていた表題作が気になっていたのだが、最近ここに数作品を加えた新装版が刊行されたので読んでみる。

表題作は、確かに結末の鮮やかさとそれに至る精緻な構成が魅力的だけど、衝撃度においては時代の違いを否めない、ところがある。

個人的にはこれより、ミステリではないが直木賞受賞作「青玉獅子香炉」のラストが印象的だった。一見延々と中国の宝がたどった歴史を述べているだけだが、それだけラストシーンの凄みが強調された格好になっている。

桜庭一樹『推定少女』
No.169
角川文庫:2004
☆☆☆

ラノベからの新装版。こういうのがマジックリアリズムの手法を取り入れた作品というのだろうか? 話の主題は少女の家出、でありがちって感じのものだが、宇宙人が出てきたりして全編が不思議な感じ。主人公は田舎出身だが、途中から東京が舞台になるのもこの人の作品では珍しい。

角川文庫版でラストシーンを3パターン収録するようになったらしいけど、「これ違う趣向じゃなくて単にたたき台→リライトって創作過程だよね」って思いながら読み進めて行ったらやっぱりそうだった。この趣向は微妙かも。

松尾由美『ハートブレイク・レストラン』
No.170
光文社文庫:2005
☆☆☆

連作短編集。近隣一帯のかつての大地主で、その後建ったファミレスになぜか幽霊として出てくるようになったおばあちゃんが謎を解く、という趣向。

昔アンソロジーで最後の短編「ロボットと俳句の問題」を読んで、これがもの凄く高い完成度を誇っていたので、さかのぼってきちんとした形で読んでみよう、という形。

他の短編はまあ普通な感じだった。でもこの辺りでばらまかれた伏線が全てラストで結実する、という感じなので、やっぱりちゃんとした順番で読みたかった。やっぱり連作短編は順番に読んでこそ、ですね。

瀬名秀明『第九の日』
No.171
光文社文庫:2006
☆☆☆☆

ロボットを題材にした中編集。最初の「メンツェルのチェスプレイヤー」はもともと本格ミステリを見据えて書かれたものらしい。確かにこの作品はミステリとして極めて高い水準にある。仕掛けも中々見られないパターンだと思う。

もう一つ、「モノー博士の島」も高い完成度。この人、『パラサイト・イヴ』でSFとホラーの融合に成功してるけど、この作品ではSFとミステリの融合に成功してる。凄い人だ。

あと、延々メタ視点、メタミステリに関する考察が差し挟まれるのも特徴かも。この人がメタミステリ書いたらどうなるんだろう、と思った。

ちなみに『デカルトの密室』がシリーズを同じくするものです。版元が違う影響で、時系列的にはこの作品集の間に『デカルト〜』が入る、というややこしい構成になっている。個人的には本作品集を先に読むのがおすすめ。

湊かなえ『告白』
No.172
双葉社:2008
☆☆☆☆☆

デビュー作らしい。そして今年のミステリランキングで軒並み上位にランクインしているらしい。ということで何か凄そうなので買ってみた。

予想を上回る凄さだった。

連作短編集。最初の「聖職者」が新人賞受賞作らしい。これがいきなり凄い。中学校の終業式
の日のホームルームが舞台。といっても「全て」担任の先生の話で進む。つまりモノローグな感じ。ここで事故死とされていた先生の娘が実は殺されたこと、そしてその犯人は自分の生徒、すなわち今話を聞いている人の中にいることを明かす。本文中で犯人が名指しされることはないが、伏線でじわじわと名前が分かる仕掛け。活字で読んではじめて分かる凄さ、だと思う。

この後の短編も、その事件の関係者の誰かを中心として、基本は日記などの独り語り形式で延々進む。こんな形式、思いつかないし思いついたとしても絶対形にできないと思うが、それが形になっている。そして回り回って最後の短編、また最初の担任の先生に戻ってラスト1ページ、ほぼ完璧な伏線回収で終わる。

どう考えても映像化不可能なので、これは読むしかないと思う。
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by fyama_tani | 2008-12-30 12:40 | 本:国内ミステリ

鳥藤 分店@築地 (鳥料理)

No.74

公式

食べログ

08/12/25 訪問

場所:日比谷線築地駅を出て新大橋通り、いわゆる「もんぜき通り」へ。ラーメン屋「井上」の手前の路地を曲がる。地図を参考にしてもかなり分かりにくい場所にある。徒歩3分くらい。

客層:落ち着いた感じの観光客中心。1~2人。

店内:入ってすぐに厨房とカウンター、奥にテーブル。そんなに広くない。チェーン店の定食屋風。

予算:1000円前後。

本店は築地でも有名な鳥肉販売の店。そこが出している鳥料理の店がここ。存在は人から聞いて知っていたのだが、見つけるまでにしばらく迷った。本店のすぐ近くだが本店より格段に分かりにくい場所にある。築地全体がそんなもの、という話もあるが。

そんな由緒ある店なのだが、一見おのぼり専用のチェーン店風な店構え。逆に捉えれば一見でも入りやすい。強めにレモンの香りを付けた水が出てくるのもチェーン店っぽい。

親子丼とカレーを一緒にした「親子カレー」なるものも気になったが、期間限定なる「水炊き」を注文。真っ白になるまで煮込まれたスープがどんぶり一杯に入って出てきた。中は骨付き肉とつくね、あと白菜。

白菜以外の野菜もあっても良くね? とは思いましたが、かなり高レベルな一杯。本来はポン酢なり塩なりで味付けするべきスープがそのまま飲んでも旨い。肉も旨い。これでご飯付きで850円なら安い。つかこの店、ほとんどの定食が1000円以下で食べられる。築地でこれは結構安い方。ちなみに、朝定食(といっても昼までしかやってない店なので実質営業時間ほとんどのような)とかだと500円くらいでも食べられそうだが、これ頼んでる人皆無だった。

唯一残念だと思ったのがご飯。はっきり言ってまずい。何か色ついてたりと、素人が炊飯器で適当に炊いてももう少しマシなものできるぞ、というレベルだった。どんぶりの米として使うならもう少しマシかな……。ということで次は丼か。
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by fyama_tani | 2008-12-27 19:14 | 都内食事

麺屋武蔵@新宿 (ラーメン)

No.73

公式

ぐるなび

食べログ

ラーメンデータベース

08/12/23 訪問

場所:各線新宿駅西口方面。小滝橋通りを西武新宿駅方面へ進み、一本路地を入ったところ。

客層:老若男女なんでもありな印象。老夫婦系の人たちも多かったのがちょっと意外。

店内:のれんをくぐってちょっと階段をのぼったところが店内。厨房をカウンターが囲むタイプ。壁にレトロ系っぽいポスターが貼ってあったり、ちょっとしたテーマパークの中にあるラーメン屋みたいな感じ。

予算:1000円前後。

一時期は営業時間いつ行っても数時間待ちとかそんな状態だったと聞いている。だから行く気なく、近くの他の店が目当てだったのだが、前を通ったら店外に誰もいなかったのでこれはいけるかも? ということで入ってみた。

実際は店の中に15人くらい並んでいたが、まあまあ。どうもこの位の行列に落ち着いた模様。

サンマで出汁を取った魚系のパイオニアとされるだけあって、出された時の香りのインパクトは強烈。魚嫌いな人はダメだろうな。太めの麺が良く合う、という印象。チャーシューとかメンマとかはその辺の業務用使い回しと大した差を感じなかった。そして味玉がひどい。本当に業務用で一個10円とかで買ってるような感じのもの。あれで+100円はない。

接客はすることはしているが、過剰な声かけは好みが分かれるところ。でも実は席についてしまうと厨房の様子があんまり良く分からなくなる。多分、並んでいる人が暇しないことを主眼にした店内デザインなんだと思う。

これを含め、「いかに誰がやっても良い店感を出すか」ということが凄く考えられていると感じた。店員の動きもおそらく全部マニュアルなんだろうけど、その作り込みようが半端じゃない感じ。そうでないと店員全てがああは動けない。トッピング注文一つとっても小ネタがいろいろ入ってそうな感じ。接客の研究をするという意味でもここに通う意味はあるのではないだろうか。
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by fyama_tani | 2008-12-27 18:47 | 都内食事

らーめん天神下 大喜@湯島 (ラーメン)

No.72

公式

食べログ

ラーメンデータベース

08/12/18 訪問

場所:千代田線湯島駅出てすぐ。交差点角。1番出口からが最速。

客層:老若男女なんでもありな印象。行列店なのでグループはないが。

店内:細長い空間にカウンターが続く。奥にテーブル数卓。あんまり内装に力入れてる感じではない。

予算:1000円前後。

なじみある場所で超有名店だったのでずっと行ってみたかったのだが、あまりの混みように行けていなかった。今回たまたま早めに昼食がとれる機会になった+時間もそこそこ取れた、ということで行ってみた。

店の入り口に券売機、これでまず食券を買ってから歩道に並ぶシステム。最初途中でも良いのか? と思っていたら飛ばされた。要は店が狭いので、店の中に券売機置いたり人を待たせたりするスペースがない。だから必然的に店の外で待っている人=待ちの総数、となる。分かりやすいといえば分かりやすい。

で肝心のラーメン。塩味のものを注文。結構いろいろのっていて具沢山な感じ。カイワレを具にしているのはめずらしいかも。それ以外にも良く分からない野菜の刻んだのとか。とにかく食べ進めるごとにいろいろな味わいが楽しめる。さすがこれだけ人を集めるだけのことはあるな、と感じた。細めの麺もこのスープに良く合ってます。個人的には細麺って、一歩間違うとインスタント的食感になるという印象があるのですが、ここはきちんとプロの味が楽しめます。

昼時は半ライス50円とのことだったので一緒に注文したのだが、ただの白ごはんじゃなくて、そこに刻みチャーシューがちょっとのってた。こういう小ネタはうれしい。でも券売機に一言書いてあっても良かったかな。
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by fyama_tani | 2008-12-27 13:46 | 都内食事

鶏の穴@池袋 (ラーメン)

No.71

食べログ

ラーメンデータベース

08/12/14 訪問

場所:各線池袋駅東口方面、明治通りを豊島区役所方面へ。豊島区役所を向かいに見た道の路地を入ってすぐのところ。

客層:若めの男性客(1~2人)がほとんど。

店内:吉野家スタイルなコの型カウンター+奥に厨房。ラーメン屋では以外と珍しい?

予算:1000円前後。

後から知ったのだが、この店がある場所はいままでいくつかのラーメン屋ができては潰れ、というところで、ここは最近できたところらしい。豚骨系がやたら多い池袋界隈にあって、鳥スープというのは珍しいな、と思って入った。

要は白湯スープを想像すれば良い。具として入っていたそぼろがまあまあ。鳥チャーシューはちょっと微妙かも。確かに鳥の旨味は感じられるけど、それだけではちょっとインパクト不足かなあ……。

奥さんだろうか、女性店員が赤ちゃんをおぶりながら接客していた、というのが超衝撃的だった。ラーメンを食べる、というよりこれを見るために行っても良いかもしれない。そのくらいびっくりした。自分が行った時には寝てたけど、泣き出したらどうするんだろう……。
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by fyama_tani | 2008-12-27 13:33 | 都内食事

八千代@築地 (揚げ物・定食)

No.70

食べログ

08/12/06 訪問

場所:日比谷線築地駅から築地場内へ。魚がし横丁6号館内。

客層:これまでに行った築地場内の店と比較して常連の数が少ないと感じた。観光客の年齢層は高め。

店内:壁の両面にカウンターという築地スタイル。ちょっと小汚く感じた。

予算:1000~2000円

ここは様々な魚介類をフライにして出す店。何故かフライでもないチャーシューが有名という不思議なところでもある。すぐ近くには築地屈指の行列寿司屋である「大和寿司」「寿司大」があるので人はあふれているが、この店の混み具合はその他の店とほとんど変わらない。

穴子のフライというのが珍しかったので、それを軸にした盛り合わせを頼んでみた。予想通りというか皿からはみ出すような巨大なものが出てくる。これは旨い。ホタテのフライは絶賛されているが、まあそれなりという感じ。個人的にホタテの善し悪しが良く分からないというのが大きいのだが。

付け合わせのサラダも量が多いので、結構食べるのは大変。そしてその宿命か、後半はどうしても冷えたフライを食べなくてはならなくなる(ドレッシングで冷えてしまう、というの大きい)。その辺りに気が配られていないあたりがちょっと残念な感じ。

あと、店のおっちゃんとおばちゃんが始終どうでも良い話をしていて客に全く気を払っていなかったり、掃除が行き届いていなさそうなテーブルだったりと、これまでに行った築地の店の中ではちょっとワングレード落ちるような、そんな印象を受けた。
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by fyama_tani | 2008-12-21 14:44 | 都内食事

かとう@築地 (魚定食)

No.69

食べログ

08/11/22 訪問

場所:日比谷線築地駅から築地場内へ。魚がし横丁8号館内。

客層:場所柄プロっぽい人が多い。常連多い。おのぼりもそれなりに。

店内:両壁際にカウンター、奥に厨房、という築地場内では良くあるスタイル。店の調度品が全体的に奇麗に掃除されていた印象。

予算:1000~2000円

素晴らしい魚の洋食が食べられる「たけだ」の数軒隣にこの店はある。多分日本で最も魚の名店が高密度である区域、のはず。

ここはスタンダードな魚料理。特に煮付けが得意らしい。ややマイナーどころで黒ムツとか注文してみた。定食で1500円程度とかなり強気。でも量はかなり多い。メインディッシュの煮付けとご飯、みそ汁の他に漬け物と小鉢まで付く。知らなかったので、「まだ出てくるの?」って印象だった。

味付けは典型的な関東風。一緒に煮汁で煮込んだと思われる豆腐も付いてくるのだが、濃い目の味付けなのでこれが旨い。魚に関しても申し分ない。これだけの質とボリュームならば、この価格というのは極めて妥当だと思う。

接客もこの界隈らしいというか、かなり親切。出る時には店の入り口まで送ってくれる(狭い店なのにきちんと付いてくる!)。ただし俺以外。自分は最初店に入ったらしばらく放っておかれたし、注文伝えたらこれも店名物、ドラえもんの声そっくりなおばあちゃんに「ハァ?」って言われた(他の客の注文はさばいていたので、決して耳が特別遠い、ということはなさそう)。まあこんな奴相手にしたくないですよね。逆に自分のような奴もしっかり扱う店、というのは相当接客に気を使っているはずで、それを評価できることを逆手に取って覆面調査員とか自分向いてるんじゃないか、と考えながら店を出た。
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by fyama_tani | 2008-12-21 14:29 | 都内食事