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関西付近を微妙に彷徨う(1日目・3/24)

JR、「青春18きっぷ」を特別価格8000円で発売、民営化20周年記念

ああそうですか。

普段の定価は11,500円で、これで5日(回)乗り放題になるんですよ。詳しい説明は省きますが、だから1日あたり2,300円分以上乗ると元が取れる代物。それが今回は1,600円になると。

これがどれだけ凄いことかというと、自分の地元に帰るのに従来だと片道で元が取れないのに対し、今回は元が取れてしまう(2,300 > 2,120 > 1,600)と、そういうことです <大して凄くない

それはさておき、記念として何かやってみたいなあと。ところがよりによってそれなりに大事なイベントがたくさん控えていたりして、あまり暇が取れるような状況では無かったのです。別にこの点は予定の組み方次第でどうとでもなるのですが、一番の問題は金。別に移動代が安いところでそれ以外に何やかんやでかかりますからね。究極の節約術はシンプルに部屋に引きこもって何もしないというということなのです。というか5月中ごろまで無収入で過ごさなければならない(貯蓄無し)という逃れられない現実を何とかして下さい。 <本当、誰か助けてください

そんな状況でも月末には大阪に行かなければいけない。コレは学会がらみで不思議なルートからお金が出る(しかも黒字)ので全く問題ないのですが、やっぱり折角のチャンスですからね。この予定だと土曜(24日)発で水曜(28日)に東京に戻ってくるのですが、だったら木・金の2日を休むだけで1週間に延ばせるぞ、ということで大阪を拠点にいろいろ回ってみようか、という結論に至ったわけで。

さて、以上から18きっぷ購入。学会関連で出る金というのは新幹線ベースで考えられているのですが、18きっぷの特性を使って在来線で行けばそれだけで大幅な節減になるわけです(今回ならこれだけで18きっぷ5回分の元が取れるとも言う)。学会の前日に発つので、学会に時間的な弊害が出ないのもポイント。

もちろんただ乗っているだけでは発狂します(約10時間!)ので、途中に目的を絡めていかなければ話にならん、と。ちなみにムーンライトながらは取れませんでした。春休みの金曜の夜発なんてまず無理ですか。

東京を朝出ると静岡に着くのが大体昼頃。静岡県内の在来線は極めてやる気が無くて、普通に3両(地元の田舎電車ですら5両で走るというのに)とかで走っているから死ぬほど混みます。2年近くぶりですが、いつの間にか電車が新しくなってた。都内の電車みたいに車内に次の停車駅を表示するらしき電光板があったけれど、使われてなくて真っ黒。何のために。途中、明らかに頭がおかしそうな人物がトイレに篭り、それを車掌が確認していた関係で数分電車が遅れる。車掌に誰か文句を言いに行った様子は無さそうだから、もしかしてトイレの使用状況って自動で通知されるようになっているのかなあ? それがずっと使用中になっていたらおかしい、みたいな。

で、静岡では駅近くのこんな店に行ってきました。

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魚河岸丸天 静岡店

写真を見れば分かる通り、見た目は怪しい場末の居酒屋。実際駅から直結しているとはいえ、人通りも少ない薄暗い地下道にこの店はある。ただこの店が凄いらしい。

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名物らしい、「うにぶついくら丼」を注文。丼もかなり大きいが、一緒に付いてくる味噌汁がカニ入りだというのが凄い。小さいながらきちんと身も入ってますよ。で、パッと見まぐろのぶつは5切れ位しか入って無さそうに見えるが、これ自体何層にも積み上げられた結果だったり、錦糸玉子の下に隠れていたりで、実は物凄い量だったりする。まぐろだけで「まぐろぶつ丼」として出しても相当なクオリティになることが予想される。質・コストパフォーマンス的には東京にもこれクラスのものはあると思うので、静岡にわざわざ来て食べる、となると微妙かもしれないけれど、旅の途中に食べるという用途に当たってはかなり良いものではなかろうか。ちなみに、店の前にディスプレイされているメニューはこんな感じ。

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中央右下にある、筒みたいな怪しい物体がこの店で言う「かき揚げ」。やはり名物との事。隣の客はこれがどんぶりに乗った「かき揚げ丼」を食べていたが、かなり巨大ですよ。刺身の盛り合わせや一品料理も充実していて(ほとんどのメニューが壁に適当に貼られた短冊に書かれているだけで、いわゆる「おしながき」がほとんど意味を成していないので注意)、軽い接待向きかもしれない。静岡で接待するなんて機会この先無いと思うけれど。

この地下道からパルコが直結しているのですが、そこの地下はコールドストーンクリーマリーがあったり、かなりレベルの高いテナントが多数ありそうな雰囲気(ただし物凄く混んでる)。こっちは薄暗くて怪しい雰囲気なのに、一つ隔てるだけで分からないものですね。

昼食後はそのまま乗り通しで大阪。大阪駅で更に乗り換えて学会期間中利用するホテルへ。荷物の整理をしつつ部屋の設備をチェックしていたら、ADSLモデムらしき物体を発見。そして机の上にはLANケーブル差込口が。普段旅行中にPCは持ち歩かない(壊したらアレですから)のですが、今回は学会で使うかもということでたまたま持ってきていて、えということはネット使えるんですかと。ただ、ケーブルまで持ってきていない(どうせPCを持ってきているんだから、最初からネット利用OKの宿を選ぶという手もあったのだが面倒臭いし、それよりは値段と場所優先で探していたので気にしていなかった。でこのホテルの紹介文にはネット利用可能とどこにも書いていなかった)ので、駄目もとでフロントに貸してくれるか聞いてみたらあっさり貸してくれた。素晴らしい。

さて、大阪には「日本一長い」と言われている商店街があるらしい。

天神橋筋商店街 - Wikipedia

これは面白そうだ(実は「日本一短い」もあるらしく、それとセットで知った。そっちには行っていない)と思っていたのだがその時は名前を忘れていた。で、ホテル近辺を何気なく歩いていたら結構長い感じの商店街があり、その名前がどこかで聞いたことあるな、と思って後から調べたらビンゴ。実は徒歩1分で入れましたとさ。というか、端まで歩いてみようとか考えなくて良かったですねえ。

そこで見つけたこんな怪しい店で夕食。

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めん家だるま堂 - アスクユー・レストランガイド

セルフ式のさぬきうどん店ですな。トッピングの天ぷらが軒並み高め(100円のものがほとんど無い)。まあ良いか、と思って適当に取る。そして最後にうどんの注文。

「ぶっかけうどんの冷たいの下さい」

「中やな?」 「(ははあ中と大があるのだなあ)はい」

「会計は399円になるわ」

あれ? 店の外のメニュー表ではぶっかけうどん380円ってなってなかったっけ? と思いつつ、うどんを受け取り言われたとおりの値段を払い席に着く。そこまで来て、暖かいうどんを出された事に気づく <遅すぎ

どうも「冷たいの」が「中」になっていたらしい。しかし値段の謎は解けず。ただの「かけうどん」になっていたのかもしれないが真相は闇の中。店内に亀田興毅戦が流れ、それを客がみんな見ているという極めてステレオタイプな大阪的雰囲気の中、完全なアウェー感の中食べる。うどんはまあまあ。ただ、ウリはかけうどんの小が105円という安さとのことではあるが、他のメニューは軒並み380円~と急騰することとトッピングの高さを考えると総合的に明らかに新宿の麺通団に負けている。まあそんな店。

もう少しこの商店街を探索してみても良かったのだが明日発表だし、適当に練習して寝る <そんなにまともに準備していないんだからもう少し真面目にやれよ

―次:2-4日目―
by fyama_tani | 2007-04-15 14:33 | 雑記